くら寿司
なんか今日は特に日記に書くべきこともなかったので、
この間くら寿司に寿司を食べに行ったときのことでもまとめる。
くら寿司は回転寿司のチェーン店なのだけど、
ちょっとお皿のやりとりなどが普通の回転寿司屋と違っていて面白かった。
①皿にカバーがついている
くら寿司で回っている皿にはだいたい半球状のカバーがついている。
円形トレーの中に皿&寿司があり、それを透明なカバーが覆っているイメージ。
寿司を取るためには、カバーの隙間から皿がつまめるようになっていて、皿をつまむとカバーが電動でオープンし取れるようになる(このとり方はちょっと慣れが必要)。
寿司が乾きにくくするための工夫かなと納得。
②注文レーンは別に流れてくる
通常の常に回っているレーンは①で述べたようにカバーで覆われたものが回っているのだが、注文レーンは通常レーンとは別に、上の方に存在する。
注文された品は、注文レーンを流れて自分の目の前でピタリと止まる。
普通の回転寿司では、もうすぐ注文が来るアナウンスが事前に流れ、自分の注文をキャッチするために待機していないといけない。
この方法はとても楽でよかった。
③食べ終わった皿をぽいぽい処理できる
食べ終わったお皿をスリットからぽいぽい落とすことができる。
まあよく食べる方なので、カウンターが皿でいっぱいにならずに
席は広々使えるのでよかった。
まあこんな感じでいろいろとなるほどなーとなる仕組みがあって
面白かった。あとシャリコーラがうまかったのでおすすめ。